Bottled Beans Network

ビール瓶にコーヒー豆を保存して販売することが、
■美味しさを引き出す
■美味しさを長持ちさせる
■ゴミを減らせて環境負荷を軽減させられる
など、
コーヒーとコーヒーを取り巻く環境に良い作用があると気づきました。
(→「コーヒー豆をビール瓶で保存する理由」をご覧ください。)

さらに、ジャム瓶などではなく「ビール瓶」である理由も、手元の検証で感じることができました。
(→「ビール瓶でコーヒー豆を保存する利点の検証」)

これから気候変動による栽培環境の変化などを予測すると、貴重なコーヒー豆がさらに貴重になっていくことが考えられます。コーヒー豆の保存という側面から、その貴重な豆をできる限り大切にし環境負荷を軽減させられるのがビール瓶での保存方法だと思い、この手法を広めたいと思うようになりました。
このビール瓶での保存を導入したい方への技術提供と道具立てのサポートを行い、そして瓶のリユースをする店をネットワークで繋ぎ、全国どこでもお客様が瓶を返却できる仕組みを目指したいと、「BOTTLED BEANS NETWORK」を立ち上げました。
コーヒー豆の焙煎をされている方で、この方法にご興味を持たれましたら、是非上記リンク先からお問合せください。